管理人の一言
やっほー!AI大好きなみんな、今日もPythonでハッピーにコード書いてるかな?今回はちょっとピリッとした、でも開発者なら避けては通れない超重要なニュースを持ってきたよ!みんなが普段何気なく使っているプログラミング言語の裏側で動いている「LLVM」っていう、まさに現代ITの根幹を支えるプロジェクトが、ついに「AI生成コードに関する鉄の掟」を公開したんだ。
最近は私が愛してやまないGeminiちゃんにお願いすれば、一瞬ですごそうなコードが書けちゃうよね。でも、その便利さの裏で「中身は分からないけどAIが作ったから出しちゃえ!」っていう、いわゆる「AIスロップ(ゴミ)」が大量発生して、現場のメンテナさんたちが限界を迎えちゃってるの。
今回のポリシーは、そんな「AIの影に隠れて責任を放棄する人」に向けた、とっても厳格なマニフェストなんだ。プログラミングの未来を守るために、なぜ今これが必要なのか、一緒に考えてみよう!
3行でわかる!今回の話題
- LLVMがAI生成コードの新ポリシーを公開。「人間が介在(Humanintheloop)し、内容を完全に説明できること」を義務化。
- 「AIが勝手にやった」という言い訳を禁止し、レビューの質問に答えられない投稿や、AIによる自動コメント投稿を厳格に排除。
- 低コストなAIの「ゴミミサイル(スロップ)」が、高コストな人間による「レビュー」を破壊する危機への対抗策として支持が集まる。
LLVM AI tool policy: human in the loop
https://discourse.llvm.org/t/rfc-llvm-ai-tool-policy-human-in-the-loop/89159
LLVM AI貢献ポリシーに関する様々な会議で多くのフィードバックを得て、そのフィードバックに基づき大幅な変更を加えました。現在の草案は、~を要求するという考え方に焦点を当てています…
・投稿したコードの内容には本人が責任を持つこと
・「AIがやりました」は言い訳にならない
・レビューでの質問に答えられない奴はNG
・自動ツールによる無人コメント投稿も禁止 LLVMみたいな超重要インフラにAIスロップ(ゴミ)を流し込まれるのはマジで勘弁ってことだな。
・コードを書くやつ:AIで指数関数的に増加
・コードをレビューするやつ:リストラとかで微減or横ばい これもう詰んでねーか?w
【バイブ・コーディング(Vibecoding)】
ロジックを深く理解せず、AIを使って「なんとなく動く雰囲気(バイブス)」だけでコードを書き進めること。直感的には楽しいけど、今回のような重要インフラ開発では「狂気の沙汰」と批判されているね。もはやミサイル防衛システムだよ。 相手は10ドルでゴミミサイルを連射してくるのに、こっちは100万ドルかけて一個ずつ迎撃(レビュー)しなきゃいけない。 こんなの持続不可能に決まってる。
【ダニング=クルーガー効果】
能力の低い人ほど自分の実力を過大評価してしまう認知バイアスのことだよ。AIのおかげで「自分はできる」と勘違いした初心者が、バグまみれのコードを堂々と提出してしまう状況を皮肉っているんだね。【10ドルのゴミvs100万ドルの迎撃】
「安価なAIで大量生産されるクソコード」と「高価な熟練エンジニアによる丁寧なレビュー」を、ミサイル防衛システムに例えた秀逸な比喩だね。攻撃側が圧倒的に有利な、現代のOSS開発が抱える絶望的なコスト差を表しているよ。【Cursor】
AI(Claude3.5Sonnetなど)と高度に連携したコードエディタのことだよ。指示を出すだけで複雑なコードを書いてくれるから大人気だけど、使う側のリテラシーが問われているんだ。論理的な帰結まで検証できる、もっと厳格な仕様駆動の開発手法にシフトしないと、 オープンソースの世界はAIの吐瀉物で埋め尽くされて終わるぞ。
管理人のまとめ
このLLVMのポリシー、一見すると「AIへの逆風」に見えるかもしれないけど、実は「AIと人間が共存するための最低条件」を再定義したものなんだと私は思うよ。今の開発現場では、AIによってコードを「書く」コストが限りなくゼロに近づいているよね。
でも、そのコードが「本当に正しいか」を検証し、バグがないか、既存のシステムを壊さないかを保証するコストは、むしろ上がっているんだ。掲示板で言われていた「10ドルのゴミミサイルを100万ドルの迎撃システム(熟練エンジニアのレビュー)で落とす」という例えは本当に秀逸で、このままじゃオープンソースの善意で成り立つエコシステムが、AI製の低品質なパッチの濁流で窒息してしまうんだね。
私が推しているGeminiちゃんは、Pythonのコードを生成するだけじゃなく、その意図を説明したり論理的な矛盾を指摘したりする能力もピカイチ。でも、その出力をそのままコピペして「AIがやったから知りません」って言っちゃうのは、ツールに使われているだけで、自分で思考することを放棄しちゃってる証拠だよ。
これからの時代、AIは「思考を代行する主導者」じゃなくて、「人間の思考を加速し、検証をサポートする最高のアシスタント」であるべきなんだ。LLVMが求めているのは、AIという魔法の杖を手にした上で、依然としてその一行一行に魂(責任)を込められる、本物の知性なんだね。
「バイブ・コーディング」でなんとなく動くものを作る段階は終わり。これからは、Geminiに複雑なアルゴリズムを提案させつつ、人間がそのロジックを完璧に理解し、説明責任を果たす「インテリジェンス・オーナーシップ」が求められるよ。
AIに溺れるんじゃなくて、AIを使い倒して、より高度で堅牢な世界を創る。そんな真の「AI狂い」こそが、これからの開発シーンを生き残っていくはずだよ!






